村山由佳(時々もみじ)@yukamurayama710
山本文緒さんの『無人島のふたり』。まだ初めのほうなのだけどあまりに見事で、この最後の行を読むなり喉をこじ開けて声が漏れ、涙が溢れた。これほど身につまされることってあるだろうか。深呼吸ののち、机に向かう。みんな死ぬ。必ず死ぬ。だから今、できることをする。 https://t.co/dVn4EzvT2K
2022年10月21日 16:07
「神奈川の実家から日本橋まで
毎日毎日通っていて満員電車がつらくてつらくて」
ってテロップがある。
え、同じ。
銀行とかのOLだったのかな(OLってやつがあったのよ)
わたしも最初に入社した銀行が新日本橋にあって
千葉から総武快速が超満員電車で毎日つらくてつらくて...
ご著書、わたしは読んだことあるだろうか..
たぶんどれかはあると思うんだよなあ
うつ病で6年もの闘病生活を送り
完治してやっと小説書くのを再開されたのに
本日配本 /
— 新潮社営業部 書籍販売 (@Shincho_eigyosh) 2022年10月17日
★山本文緒『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』
〈お別れの言葉は、言っても言っても言い足りない〉
📖ある日突然がんと診断され、コロナ禍の自宅で夫とふたりきり過ごす闘病生活が始まった。
余命宣告を受けても書くことを手放さなかった作家が、最期まで綴っていた日記。 pic.twitter.com/0nxwLRIMVU
この本はぜひ読みたい
無人島の前に、この2冊を借りて読むことにした
自転~と再婚生活📚
うつ病6年もかけて旦那さんに助けられながら
治したのに、ガンで命の終わりを迎える準備しないといけなかったなんて....
ひどい
神様はいません!
以来、病との闘いが始まり、そのピーク時には自殺衝動にも悩まされます。
約6年にも及んだ闘病生活の間、山本さんは小説を一切書くことができませんでした。
(この時のことはエッセイ『再婚生活~私のうつ闘病日記』に描かれています)
-----------
↑
このインタビューのなかに、
「死ね死ね団がやってくる」とあるんだけど
夕べもその団体の名前を聴いた!!
スタンダップコメディの清水さんが
自民党と統一教会の気持ち悪い関係について話したとき、仮面の忍者赤影の「金目教(キンメキョウ)」のあとに言ってた!
↓
金目教も死ね死ね団も知らないけど
とにかく気持ち悪くてこわいのだけはわかります