心配は尽きない
読み進めていたら
わたしの心配事ドンピシャなこと出てきて
ヒャッとして大きめの声でた
ほらあ💧
そう簡単に治る病気ではないはずだから
ファンに笑顔と姿を見せてくれたとしても
メンバーが来年はSHINeeとして
みたいな話(したの?)しても
いやいやいやいや....
数年間は無理じゃないですか⁉️と思う
わからないけど
GoGo~!ってみんなの圧に流されるのは
やめてほしいな
と思ってる
2月24日
五時起床。そして胸はバクバク。これはもう完全に緊張している。昨日のうちに原稿は全部読んであったので、薬を飲んで一時間半ほど昼寝をしてからRー18文学賞の選考会へ。もうひとりの選考委員の角田光代さんとは古くからの付き合いなので、彼女の顔を見たら少しほっとした。
選考が終わってから、部長も加わって、高そうな割烹のようなところで接待される。みんなに「元気そうで安心した」と言われて、複雑な思いをした。うつ病患者は、いざというときは健常者並に元気を装うことができるのだ。ただ、その前と後が大変なことになるのだが。
2月25日
思った通り、朝起きたら抜け殻化していた私。あまりの疲れに速攻病院に戻り、速攻不安時の薬をもらって爆睡した。
(出典:山本文緒,「再婚生活 私のうつ闘病日記」,角川文庫,166頁)
2009年にはうつ病全快した山本文緒さんが書いた
2003年から2006年までの日記形式のエッセイ。
2003年にうつ病を患い、
引用した↑は2004年2月の日記より。
元気そうと言われても山本さんはこの後
完治まで5年かかってるわけで。
くれぐれも
無理させないように
くれぐれも!!