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Channel: とみんだ™️の見方
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脳と筋肉と粘膜が味方★強烈なウイルスと一人闘うあなたへ

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職場のうちのシマで風邪が大流行していて

8人中、4人が似た症状でどんどんドミノ倒し状態。

この冬は、絶対に風邪ひかずに乗り切るから、

と頑張っていた同僚もついにウイルスに負けた。

幸い私は大丈夫です富士山

ドミノりません!勝つまでは!

皆症状は似通っていて、

咳、痰、強い喉痛、扁桃炎、頭痛、鼻水、発熱、高熱、、、

安静にしているのに2週間も治らない

身体から出ていってくれないって相当強烈なウイルス。

幸い、インフルでも肺炎でもないとのことで一安心だけど。

 

同僚の症状を聞いて思ったこと。

ウイルスが体内に侵入してしまうと、

ウイルスには叶わない。

でも、それは一定期間で、

悪寒→高熱が出たらツライけどあと一歩!

発熱はウイルスと闘っている証拠。

高熱でウイルスを成敗したらスッキリ治るはず。

 

同僚が訴える症状について調べていて

ほー!!目ベルだった記事↓

 

発熱初期に起こる悪寒に加えて身震いや震えが起こることを、悪寒戦慄(おかんせんりつ)といいます。これは、筋肉を動かすことによって体温を上げようと、脳からの指令が出ている状態です。(タケダ健康サイト http://takeda-kenko.jp/navi/navi.php?key=okan

 

喉は粘膜で覆われて保護されていますが、空気から入り込んだウイルスやほこりを体内に侵入させないように粘液でからめとったものが痰です。この痰を出すのも咳の役割で、炎症や汚れによって痰の量は増えていき、粘り気も強くなります

風邪のときの痰は、黄色や黄緑などの色がありドロッとしたものが多くなります。実は健康なときの痰はほとんど無色なのですが、死滅したウイルスの残骸によって、そのような色が付きます。痰が出ているときは、喉にまだ風邪のウイルスが潜んでいる証拠です。風邪をひいたら痰を我慢しないで、外へ出すようにしましょう(ヘルスケア大学 http://www.skincare-univ.com/article/008945/

 

ふてぶてしく居座る強烈なウイルスとひとりで闘う同僚

(一人暮らしえーん)があまりに不憫で。。。

明日は我が身。(笑)

 

一人暮らしで、体調不良で寝込んでいる時って

独りぼっち感が半端ないけど、

自分の身体が相棒となって頑張ってるんじゃないのキラキラ

タケダ健康サイトとヘルスケア大学の情報を読んでたら

なんだか健気で涙出てきたわ笑い泣き

ひとりじゃない!

脳と筋肉と粘膜が味方☆彡

 

身体の中に、自分を守る味方がいる...

いつまでも自分の味方でいてもらうために、

身体を気遣わなきゃいけないのは自分なんだなー

ウイルスと身体の関係、自分と自分の身体の関係

ちゃんと考えると面白い。

深いわ~乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 


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